因果応報ってあるんだな、と思った

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いやぁ、今日は12月とは思えぬ暖かさ。

あまりの気持ち良い陽気についつい東京タワー近辺までお散歩に行っちゃったよ。

まったく気持ち良いですな~。。。

いやぁ、理由もなく笑みがこぼれてくる、っつうかニタニタ笑いが止まらず困っちゃうわ、オホホホホォ~。
すれ違う人が怪訝な顏してるっつうのに。

実はね、今週とてもスッキリするニュースがあったんですよぉ。

ワタシはだいぶ前に勤めていた外資系企業からとても理不尽なことで追い出されました。
今でこそこうして話せますが当時はショックでショックで・・・

当時、その会社は一部の若手社員がやりたい放題やっていて少しでもそれに異を唱えようとするものは何のかんのと理不尽な理由をつけて追い出された。

今のコンプラからは考えられないような横暴さだった。

何でそんな一部の若手社員が好き勝手をできたのか?
それは外資のベンチャーだったので運良く現地で採用され日本で勤務になった一部の海外大学出身者が海外本社の人間たちと蜜&密な関係になっていて、日本で採用されたベテラン社員よりも優遇されてしまい挙句に英語が堪能であることを武器にあることないことを海外本社の人間に言いつけ会社を思うがままにしてきた。

そして海外本社のほうも日本流のビジネスをガン無視で自分達のやり方を押し通そうとし、それを嬉々として受け入れる海外採用組を利用しまくった。

なので、この会社と付き合ってた日本企業はすごいストレス抱えただろうな、と思う。

ってそんな風に思ったのがバレたら即刻いびられて追い出しが始まる。

もう、すごかった、一部の若手社員グループだけが会社を牛耳ってしまい週末やランチには会社のカネで豪遊三昧。。。そこで次は誰を追い出すか話しあっていた。

まともな人からどんどん追い出された・・・

残るのはこの性悪グループとそれに媚びへつらうつぶしのきかない無能な社員。

よく、こんな会社がやっていけるなぁ、と思ったけど製品が特殊であったため競合がなくて市場を独占できていたのですよ。

しかし、

しかし、

しかし、

そんなのがいつまでも続くわけなく、実はちょっと前に別のもっと大きい会社に敵対的買収(buyoutっていうんですか、アレです)をされていたのですよ。

日本ではともかく、本国ではそこそこ有名だったので俄かには信じられなかったのですがWikiやロイター通信にも出てるし官報の解散公告も出てるし・・・

あの会社、買収されて無くなったのかぁ・・・

いやぁ、めでたい!!!

実にめでたい!!!

性悪グループのメンバーが揃いも揃って幹部になっていたがあの会社があのまま栄えるってなったら不条理にもホドがある。

やっぱ、因果応報ってあるね、正しく生きよう。

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