女性のための快適住まいづくり研究会のセミナー、女性のためのかしこいマンション購入術講座 参加したいものがいくつかあったのですがタイミングが合わず逃していました。
目次
中古マンションの買い方や売り方のポイントを学ぼう!セミナー
今週末に同研究会の銀座マンションライブラリーで開催されるセミナー;
~中古マンションの賢い購入術と
仲介手数料30%カットの節約売却術~
これは興味があるので何としても参加したい!
と思っています。
かなり早めに応募して受付番号ももらっているので、あとは予定・仕事が入らないようにしなければ。
実は先週の土曜日のセミナー;
自分に合った住宅ローンの賢い選び方を学ぼう!
~フラット35と銀行ローンの違い(変動・固定)
どちらを選べば良い?~
にも参加したかったのですが、用事があって参加できず・・・(ノ△・。)
既にマンション購入済みなのにセミナーに参加する理由
もう既に購入済みじゃん、アンタ
と思われたそこのアナタ。
そう、確かに私は購入しました、購入が決まってからは売り主があんまりクソだったおかげでそれ以外の不安(住宅ローン、近隣住人、保険とか)が吹き飛び、購入後は拍子抜けするくらいあっさりコトが運びました。
住宅ローンの選定などはもっと時間をかけて考えたかったのに、ここで日を置くとまた売り主がナニ言い出すかわかんないってことでチャチャっと決めちゃったとこがあり、勉強不足のまま。
もし、またマンションの売買(今度は売る側にもなりますね)があった時のことを考え、こんな状態ではいかん!と思い、不動産関係のセミナーは興味があるものには積極的に参加してます。
何たって、おひとり様なのですから、自分自身で判断できるよう最低限の知識は身につけておかねば。
人生最大の買い物は世の中の不条理を教えてくれた
ぶっちゃけ、私は今までお金のことに対して無頓着過ぎた、私自身があんまり社会的ステータスがどうのこうのと言ったところにこだわらないせいか、世間も同じようなもんだと思ってたら今回のマンション購入で世間では;
である社会があることをつくづく知った。
アラフィフにして、
「人間みな平等」
だの、
「職業に貴賤はない」
だのということは絵空事なんだなぁ~とつくづく実感、というより体感しちゃいましたよ。
私も不動産やお金に無知過ぎた・・・
ただ、私の方にも悪いトコあって、人生最大の買い物をフリーランスという分の悪い立場でするならもっと事前に勉強しとけ!ってのはあると思う。
最初に「だんしん」と言う言葉を聞いた時、
「え、何?三代目?(たいめいけんじゃないほう)」と訊きそうになったもん。
*だんしん(団体信用生命保険):ざっくり言うと、住宅ローン専用の生命保険、住宅ローン払ってる人が死んじゃったり、病気で働けなくなったりしたらローンの残金分がこの保険から払われチャラになるっていうやつ。
といっても「病気で働けなくなった」場合の程度がよくわかんない。
知り合いでうつで働けなくなって会社は辞めることになったが、その後パラオの海で満面の笑みで手を振ってるヤツがいるんだけど、こういう場合はどうなる?
まぁ、そんなこんなで人生最大の栄えある買い物ですっげー屈辱を味わった私はですね、今後にそなえ不動産関係のこと、地道に勉強しておこうと思った次第です。
まぁ、興味を持っちゃった、っていうのもあるけど。
独身女性でも、フリーランスでも、納得いくマンションを!
もちろん、経済力つけてとか勉強して社会的ステータスあげて・・・ってのもあるけど、これって限界あるじゃん、今から医者とか弁護士目指すわけにもいかないし・・・人生終わっちゃうよ。
女性のためのかしこいマンション購入術講座の小島ひろ美さん(これが結構、クセが強いオバさんでちょっと楽しめる、(¬w¬*)ウププ)はフツーのOLだった20代の時に目端が利いたのか、天性の感をお持ちなのか学芸大に最初のマンションを買って、それをベースにその後マンションを買ったり売ったりモロモロで結構な資産を築かれていった。
小島ひろ美の著書↓
もちろん、色々と勉強されたのだとは思うけど。
ってことは、しっかり勉強して物件を見る目を養えば、私の売り主のように旦那が大病院勤務の医師、でなくても小島ひろ美さんのようにマンションをいくつか所有することは不可能ではないかもしれない。
この方が小島ひろ美氏↓
この写真、ちょっと若作りですね、実際はもっと老けてるかな。
といってももう60歳なので、その年齢考えるとすごく若くみえるけど。
過去に参加した女性のためのかしこいマンション購入術講座のセミナー話
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?