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住まいのミカタ、という会社
住まいのミカタという会社ご存知でしょうか、マンションの査定額を公表してくれるIESHILを運営するリブセンスとスターツという不動産会社がコラボしている不動産コンサル会社みたいなやつ。
会社は日本橋、高島屋の向いあたり。
日曜日のこのあたりって空いてますね。
昨日はそこで不動産購入に関するセミナーが開催されるというので行ってまいりました。
『60分でわかる!失敗しない不動産購入のコツ』セミナー
セミナーはこんな感じ:
・日程:2018年9月9日(日)
・時間:13時30分~14時30分(開場13時)
・参加費:無料
・持ち物:筆記用具
・定員:先着25組様まで
1時間ちょっとのセミナーでしたが、いやぁ、濃ゆ~いセミナーでして・・・
具体的な内容はこんな感じ;
・いつが買い時?今後の不動産市況
・不動産購入の流れと諸費用
・賃貸と購入、どっちがお得?
・ローンを組む前に知っておくべき注意点
・元仲介経験者が語る、不動産業界の仕組み
・不動産会社と接するときの重要ポイント
この7項目を1時間でやれるのかと思いましたが、まぁ10分ほど時間伸びたけど何とかすべて説明してくれて、ただ、私の消化能力がついていけてない状態。
物件価格と世界情勢を考える?
改めて物件価格というのはその時の世情や経済状況(日本だけじゃなく、世界の)と関連してるなぁ、と思った次第です。
初めて聞く、色んな金融ワードが出てきて自分の無知っぷりが愛おしくなってしまう。
冒頭に首都圏のマンションと戸建の価格推移の表を見せられたのですが、やっぱ2013年からマンションの価格が一気にグーンと上がってるのです、私はてっきりこのオヤジがこんな宣言しやがったせいだと思ったのですが・・・
実はこの年に施行された異次元金融緩和の影響だそうです。
異次元金融緩和と言われても・・・さっぱり・・・このワードが既に異次元。
異次元金融緩和とは?
「異次元金融緩和とは?」などと書くと、私がここでわかりやすく説明すべきなのでしょうがググりまくってもさっぱりわかんないっす。
池上さんあたり、わかりやすく説明してくんないかしら。
要はものすっごいレベルの金融緩和ってことですよね?
「ちげーよ、バーカ」と言う方いらしたら、どうぞ遠慮なくかかってきてください。
謝りますんで・・・ <(_ _)>
異次元金融緩和なんて言われるとアニメキャラかエイリアンと金融交渉でもしそうなイメージですが、ここでの異次元というのはそういう名詞的な意味ではなく「もの凄い」みたいな形容詞的な意味合いですよね?
よけい、わかりにくくなってる気もしますが。
2013年のとにかくスッゲー金融緩和のおかげでマンション価格が高騰した、らしいです。
メモは取ったのですが・・・
フツー、こういうセミナーってパワポの資料とかくれるけど、このセミナーはそういう資料配布は無くて、いただいたのは紙一枚、そこに自分でメモるのですが、机がないのでメモりづらいわぁ~、あと、私、字がヘタ。
正直、セミナーとしては馴染みのある女性のためのかしこいマンション購入術講座の方がこういった点は親切ですよね。
あそこは資料くれるし、机あるし・・・
でも、自分でメモ取ろうとすると集中して聞くのでこれも良いっていやぁ、良いんだけど。
メモ取ってると字が出てこなくて・・・しかも字ヘタだし・・・
で、肝心のセミナー、1つめの議題は
不動産購入を考えたら最初にすべきこと
ですが、えーっと、これどこにメモったっけ?
あれ?わかんなくなっちゃったぁ・・・テヘペロ(^_^;)
すいません、整理してまた書きます。(続く)
セミナー会場、入口がわかりづらッ!
あと、どうでも良いけどこのセミナー会場、入口がわかりづらっ!
このTOKYO309という看板の下がそうなんだけど、夜間非常用出入り口みたいなやつ。
でも、中はすごくキレイでトイレなんてこんな感じ
参加者は男性が多かったです、女性のためのかしこいマンション購入術講座が単身女性をターゲットにしてるのに引きかえこちらのセミナーは一般層。
やっぱマンション購入希望層の中では単身女性って少数派なのか、カップルや単身男性が多かったです。
とりあえず具体的な内容については次回、細かく書きます。ってことで続く・・・
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?