若い時の貧乏と年を取っての貧乏

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ワタシの都内リターンのブレーキになっているものは色々あるけど、やはり経済的損失の問題はデカい。

ま、ぶっちゃけ、ゼニですよ、ゼニ。

このままここで暮していれば経済的にそれほど大崩れすることなく、何とか年金まで逃げ切りこのマンションの維持費も考えれば少ない年金でも何とかやっていけそう・・・

とまぁ、スッゲー地味~な将来設計。

*マンションの維持費についてはですね、先月末のマンション総会で30年後の大規模修繕まで見越したうえで修繕積立金等の値上げ推測まで確認済み(ま、世界情勢などでこの通りには行かない場合もある、と言う但し書き付き)。

うーん、そうなると経済的には動かない方が良いのか・・・

え、でもあと30年この街に住むのぉ~???ゲェっという思いもある。

う~ん、ちょっとリスキーだけど動こうと思えば動けるんじゃないか????

仕事をもっとナントカできないか???

あぁ、でも去年の白内障以来、ちょっと健康に不安もある。
というか、以前のように自分は死なないんじゃないか?このまま300、400まで生きれそう。。。という感じではない。

食欲もあるし、肉や揚げ物も美味しく食べられるがそれがかえってヤバイみたいだし。

なので迂闊にガンガン仕事を拡大!とかはちょっと無謀かもなぁ。。。

となるとやっぱ経済的損失は最小限度にとどめたい。

とか考えるとラチあかないわけだが。。。

で、皆さんは貧乏に強いですか?

ワタシは弱いです、激弱です。

貧乏に弱い、というと貧乏をしたことがないかのような表現ですが逆です。

ワタシは学生時代、毒母に経済援助を打ち切られスッゲー貧乏しました。
そのおかげで仕事につくまで右往左往したし、希望通りに行かないこともあったし、何よりこの件は遺恨になり今でも母とは冷戦状態。

いやぁ、20代のワタシは本当に貧乏だった。
今のように用もないのにカフェでコーヒー飲む、なんてのは夢のまた夢。


缶コーヒーどころかネスカフェですら特売を狙う、と言う生活だった。
氷川台のスーパー、ひばりは安くて本当に助かった。

電車代がなくて深夜に池袋から氷川台まで歩いたこともあったし。

バイト先(江古田のレコード屋)の社長が見かねて何度か昼食をおごってくれた。
江古田の駅前の蕎麦屋だったけど。
社長はいつもざるそばかかも南蛮でワタシはいつもカツ丼だった。
カツ丼、食べられるのはこんな機会でしかなかった。
今なんてカツ丼くらいだったら毎日でも食べられますわよ、お~っほほほほ。
あ、悪玉コレステロールと血糖値が・・・(^-^;

でも、若い頃の貧乏って年を取っての貧乏と違って悲愴感が無いんだよね。

年を取っての貧乏はシャレにならなくないですか?
ヘタすりゃ健康を損なって生命に関わるし。
ま、毎日カツ丼食べるのも生命に関わるけど。

やはり、極端に経済状況が悪くなるようなのは避けたい。

若い人の貧乏に関しては世間も寛容で助けてくれたり多少、義理を欠いても大目に見てくれたりするけど年を取るとそうもいかない。

今、ワタシが20代の頃のような貧乏に陥っても誰もカツ丼、奢ってはくれないだろうな。

ま、カツ丼、松のやとかかつやなら600円ちょっとだけど・・・

ってか、いーかげん、カツ丼から離れろって感じっすね。

あと、たまにお金なんてなくてもヘーキ♪と言う人いるけど、それこそお金の苦労をしたこと無い人が多くないですか。

国民的アヤシイ旦那と結婚したK室M子さんなんかその典型で。

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