白内障手術体験記:ホテル前泊

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皆さま、梅雨末期の猛暑の中いかがお過ごしでしょうか。

ワタシは白内障の術後もだいぶ落ち着いてまいりまして、おかげさまでなんとかブログが書けるまでになりました。

イヤ、書こうと思えばもっと早く書けたんだろうけどまだ保護メガネが無いと眼がチカチカするんで大事をとっていました。

で、以前に数人の方からリクエストをいただいていた白内障手術体験記でございます。

まず、医師からは日帰り手術で良いんじゃね?

と言われたものの、この埼玉4区から都内中心部の病院まで3日連続朝8時半集合、というのがキツイ・・・

しかも、眼に不具合を抱えた状態だし。

かと言って一泊4万円の特別室ってのも別に重病人でも芸能人でも無いのにムダが過ぎる・・・

このあたりの詳しい事情はコチラの記事を↓

白内障入院手術で1泊4万円?
白内障手術の件ですが、ワタシにとっては想定外の事が起きまして・・・ 白内障手術で一番気になったのは 付き添いは必須か? と...

病院の特別室の相場ってのがわかんないんだけど、一泊4万円は高いよねぇ~・・・

目黒蓮似のイケメン看護師による24時間看護付き・・・とかならともかく。

ま、それはそれで迂闊に屁もこけないので厄介だけど。

ってことで病院の近くにホテルを探す・・・

国内旅行は全くしたことがないし、出張のある仕事でもないのでホテルの予約なんてどうしてよいかわからず、とりあえず手堅くJTBで・・・



格安を謳うアゴダなんかとも比べたけどそんなに料金変わらなかったので、ここは安心のJTBってことで。

ホテルの予約は前泊を入れ3泊、3時頃にチェックインするつもりでしたが、色々用事を片付けてたり、池袋まで行ってトイレの電気を消したか不安になり戻って確認したりで結局チェックインしたのは夕方6時過ぎ。

あ、ちなみにトイレの電気はしっかり消えてました。ホント、心配性よね、ワタシ。

こちらがホテルの入り口、駅のすぐそばでとっても便利♪

一旦、ホテルに荷物を置き、病院までのルートを確認。

徒歩数分ではあるものの、朝は人通りがハンパない上に暴走Uberも多くちょっと不安。

眼に不具合を抱えた状態で転んだりしてはいけないのでそのあたりを要確認で。

実は病院にもっと近いホテルもあったんだけど、予約が取れなかったんだよねぇ。。。

この街は近年、日本のサブカルの象徴として世界中から観光客がすごくて昔のイメージと違い過ぎてビックリ。

で、ホテルに戻り室内を確認。

部屋はセミダブル。

多分、動き回るより横になって休める環境の方が良いかと思って・・・
(しかし、術後看護師さんからガンガン歩いて大丈夫と言われ・・・(^-^;)

ホテルから見た夜景・・・

あぁ~、やっぱ都会はいいな。

壁にかかったこのオブジェが気になり。。。

裏を覗こうとするがガッツリ貼り付いてやんの。

で、バスルーム・・・

フツーのビジネスホテルですな。広さは文句なく使いやすいです。

ま、今回、術後は洗髪・洗顔禁止になるのでこのあたりはそれほど気にせずスルー。

これで食事無しで3泊で3万円ちょっと・・・

旅慣れた人からすれば高いと思われるかな・・・

多分、もっと早くに予約していればもう少し安かったかも。

ただ、今回は旅行ではなく白内障手術に安心・安全に臨むための宿泊なので静かに身体を休められることが大前提。

なのに、廊下から何やらうるさい中国語のワメキ声が・・・(続く

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