都内への住み替えの件で今日もまたある不動産関係者と話をしました。
正直、今日のは中々実のある話ではありましたが・・・
今日は売却の件より、都内の住み替え先の話を色々しましてですね。
もう、耳タコですが、相変わらずの首都圏物件価格高なもんでココが希望価格で売れてもワタシの希望のエリアで希望の物件を見つけるのはムツカシイ・・・
ぢゃ、とにかく売却を希望価格で売ることを優先し、住み替え先は一旦賃貸という方針で・・・
ってなったんですが、ここで浮上するのが
60歳近くになったら賃貸は貸してくれなくなる
問題。
今日、お話した担当者の方はとても話しやすい女性の方だったのでこのあたりのことも細かく聞けたわ、良かった。
結論から言うと、
60歳でも賃貸は貸してくれる
そうです。
た
だ
し
★まず仕事をしていること
という条件が付くそうです。
さすがに60歳以上で無職だと難しいみたい。
う~ん、人生100年時代っていうけどねぇ。。。
残り40年は家なき子か?
で、仕事をしていればそれで良いかっつうと、そんな甘いモンではなくそこから先は保証会社との兼ね合いだったり話し合いになるようです。
昨今、そのあたりの年齢に関して緩めの保証会社も増えてはいるそうですが、やはり条件付きになるケースが多いそう。
つまり、保証金が少しお高めになる、という・・・
まぁ、通常の倍とかにはならないけど通常の20%や30%増しになったりするみたいです。
ふ~ん、やっぱりそうなのかぁ・・・
うん、この年代の女性一人暮らしなんてまだ突然死には早いし、深夜に友達呼んで大騒ぎするほど体力無いし・・・で一番他人に迷惑かけない層なのになんか納得いかないよねぇ。。。
こうなったら、売却と新居購入が同時ってのがやっぱ理想だわなぁ。
しかし、その場合は大抵、売却のほうの値段を譲歩することが多いそうです。
やっぱ、タイミングで足元みられるみたい。
まぁ、売却と住みたい物件が同時期に見つかるだけでも奇跡だよね。
でも、世の中には奇跡を起こせる人だっているじゃん、この人とか↓
そういや、大谷翔平選手が目標達成のために高校生の時から実践していたという目標達成メソッドオープンウィンドウ64(マンダラチャートとも言うみたいですが)の本を買って現在、せっせと書き込んでいます。
もちろん、チャートの真ん中に来るのは
練馬区に戻る!!
練馬区に戻る!!
を大目標に何をどうすれば良いのか、やるべきことを淡々と書き連ねております。
書いてるうちに練馬区に戻ったようなハッピー気分になっちゃうんだよね、で、玄関開けたらここは埼玉4区。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?