ここ埼玉4区に越してきてからというもの、全く外出しなくなってしまい「これじゃぁ、いかん!」ってことで前回書いたようにアマゾンでこちらの歩数計をポチりまして。
昨日、届いたのですよ。
軽ッ!
0.1kgだって・・・
段ボール開けたらこんな感じ。
設定はすっごくカンタンで日付を設定して常に持ち歩くだけ!
カ~ンタン、軽い、可愛い!!
の3Kと思ったけど、持ち歩くのをこってり忘れてしまい本日夕方18時43分の段階で0歩。
そりゃ、ずっと机の上に置きっぱだったもんな。
生まれて初めて歩数計を使ってみて思うんだけど、やっぱりワンちゃんがいたらお散歩とかで必然的に歩くよね。
う~ん、欲っすぃ~!!トイプー・・・
ワタシがワンちゃんと暮らすのを一旦諦めた理由は以前も書きましたが、大きく2つ。
・埼玉4区の道路事情の悪さ(とにかくすべてがデンジャーゾーン♪一歩外に出れば、ラ~イディ~ントゥ~ザデンジャーゾーン♪)
・都内リターンの際の物件選びに影響が出る恐れ
そんなワタシからすると『ウクライナ避難民のペット特例』ってやつはちょっと納得行かないっす。
これ、きっかけになったのは一週間前のこの件じゃないかと思うんだけど。
ご存知の方も多いと思いますが、ザックリ説明すると
キーウから15歳の娘さんと3歳の雄のポメラニアン「レイ」君と一緒に日本に避難してきた50歳の女性:カリナ・ターニャさん。
日本では狂犬病予防法に基づき、最長180日間、動物検疫所で検査を受けることが義務付けられていてその費用が1泊3000円×181日で54万6000円になる。
もしこの費用が払えないと殺処分ということになってしまう・・・
いやぁ、それは切ないわ、なまじこのレイ君がスッゲー可愛くてちょっと殺処分なんて。。。
と思うのですが、ちょっと納得いかないのはこのカリナさんの対応でして・・・
こんなことになるならウクライナでレイと一緒に死ねば良かった・・・
と泣きじゃくる。
えぇぇ~????
そう言っちゃうの???
もし、ほんっとにそう思うなら彼女の分のチケットは他の人に譲れば良かったのに。
ここで避難してこられた方を非難するのはどうかと思うが、この方の対応はちょっと解せない。
クラウドファンディングで支援者を募るなり、SNSでサポートを呼びかけるなり今のご時世、発信方法はいくらでもあるのに(この方、日本での身元保証人とはSNSで知り合ったそうで)。
あと、日本にはとんでもなく太っ腹なゾゾ沢友作と言う人物だっている。
50万円ちょっとのお金(って言っても大金だけど)でそこまで負の感情を撒き散らすことないじゃん。
せっかく、とりあえず平和な日本に避難してこられたのだからもっと前向きな姿勢で対応して欲しかった。
そして何より納得できないのはウクライナ避難民の愛犬は検疫無しで入国させるという政府の対応。
良いのか?ホントにそれで??
狂犬病ってスッゲー怖いらしいけど。
もう、あの人があんな騒ぎ方するからこんなことになっちゃったじゃん!ってことになりそうだよ。
もし、本気でワンちゃんを飼いたいと思ったらこういう事態にも冷静に対応して何としてでも救う!という強い意志と行動力が無いと飼っちゃダメだなと思った。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?