いやあ、今日のザ・ノンフィクションは何とも言えないっつうか、本音を言えばスッゲー笑えたなぁ。
でも、とてつもなく真剣に不毛な事に挑戦する人を笑うっつうのも気が引けるじゃん、いくらなんでも。
と言いつつ、笑い過ぎてとんがりコーンを喉に詰まらせましたが。バチでしょうかね。
今日のザ・ノンフィクションは定番シリーズの婚活ですよ。
先週の前編に続き今回は後編。
先週もホントは書きたかったのですが体調が悪くてこのテーマに向き合う胆力が無かった。
ザ・ノンフィクション、過去にも婚活は↓
やこちら↓
で、いずれも女性のあざとさと男性のミもフタも無さが印象的だった。
今回もまぁ、女性側のあざとさというか、男性に対する値踏みというか、「オマエ、ナニ様?」感が強い強い。
で、男性側がそれに右往左往しちゃって、なんかマヌケだった。
今回、メインで取り上げられた3人のうちの1人がこちらの進藤さん(29歳)
大卒のメーカー技術職で、身長も170cm後半でスペック的にはそれほど不備はなさそうだが、前編ではやたら母親と仲が良いのが悪く作用していた。
母親と仲が良い男性はわりと優しいが優柔不断でもある・・・で、この進藤さんもハタから聞いてるとどうも相手の言いなりになりがち・・・
でも、挙句に
・価値観が違う
だとか
・家事ができなさそう
とか言われてお断りされちゃうわけですよ。
で、そんな進藤さんを咤激励するのがこちらの結婚相談所の代表であり婚活アドバイザーの植草美幸氏。
この植草美幸氏、婚活界隈じゃそこそこ有名らしく著書もたくさん。
どうですか、これ↓なんか。
「ワガママな女におなりなさい」だって・・・
なんか「ひざまづいて足をお舐め」ってのを思い出しちゃった。
あと、コレっすか
結婚って技術を要するもんだったんですね。
そしてサバゲ―でもあるのか・・・
いやぁ、クッソ面倒クセーわぁ。
しかも、結婚相談所って色々とルールや取り決めがあって、もう結婚というより契約って感じなんだよね。
結婚ってもとは男女の惚れたハレタでしょう?
ここまで複雑なシステムにせにゃならんのかね。
しかも、結構なゼニはかかるみたいだし。
だいたい、そうまでして何で結婚したいのかさっぱりわっかりましぇーん!
上述の進藤さんよりさらに痛かったのがこちらの55歳・バツイチの内田さん。
プロフィール写真はシュっとしてますが・・・
実際はこんな感じ↓
ビジュアルといい、言ってることといい「ザ・昭和のオヤジ」
この55歳・バツイチの内田さんなんて見合いした相手に
「生理的にムリ」
と言われてフラれたり、
上手く行きそうかと思ったら
「結納金を寄こせ」だの「生活費を全部出せ」だの言われたり・・・
ハタから見ててバッカバカしい、カネ払ってこんな自尊心傷つけられてよく知らない相手に好き勝手言われるなんて・・・結婚相談所ってヘンな組織だよなぁ、と思ってしまう。
55歳・バツイチの内田さん、色々言われて傷ついてもめげずに立ち上がり、また新たな交際相手を求めて前に進むわけですが、そのメンタルタフネス、別のことに使った方が良くないですか?
だいたい、何でそんなに結婚したいんだ????
お一人さまのほうが絶対に楽しい!って!!
ワタシは生まれてから一度も結婚したいと思ったこと、ありまっしぇーん!
住んでる場所が埼玉4区と言う以外は結構楽しくやってます。
これで都内に分譲で戻れたらほんっとシアワセなのにぃ。。。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?