ノンフィクション 男と女の婚活クルーズ 2019 シングルマザーのあざとさが気になる

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ノンフィクション 男と女の婚活クルーズ 2019

今日のザ・ノンフィクション、また「男と女の婚活クルーズ」っすよ。

前回の(売れない劇団員の男性が捨て身で挑戦するやつ)がそこそこ面白かったのでまた見ちゃったのですが。。。

ザ・ノンフィクション 男と女の婚活クルーズに家賃5万の劇団員男性、逆転勝利
日曜日の昼下がり、つい見てしまうザ・ノンフィクション。 この番組に出る人ってあまり応援したくない人や、見終わった後に後味が悪いときがか...

今回の主人公はこちらの女性

あやさん:通称あーちゃん 38歳。

バツイチで7歳の女の子がいるシングルマザー。

7歳の娘から「パパが欲しい」と言われこの婚活クルーズに参加。

38歳と言う年齢もシングルマザーということも婚活女子にとってはおそらくマイナス要因でしょうね。

とはいえ、このあーちゃんと言う人はこの写真からもわかるように一応美人さんなんですよ。

この婚活クルーズというのは女性の参加費を男性側が負担する分、女性にはオーディションがあり、年齢など条件が厳しめ。

容姿も評価対象になるのでは?と思ったのですが、他の参加者見ると女性側の容姿に関してはそうとうユルイようです。

Mr.軽薄オヤジ、結婚相談所ノッツェの大野浩之氏

男と女の婚活クルーズといえば、この軽薄オヤジ、結婚相談所ノッツェの大野浩之氏。

今回もまた派手なシャツに派手なメガネ、浮ついた喋りに全くササラないお言葉、完璧だ。

今回の主人公、あーちゃんにはシングルマザーと言うこと以外にも実家の農業をつがなくてはならないというのがあり、お相手は彼女と一緒に千葉で農業をやってくれる男性でなくてはならないという。

シングルマザー あーちゃんに感じる違和感

娘の父親になれだの、農業をやれだの注文の多いオンナだな、とも思う。

ってかさぁ、そんだけマイナス要因揃ったらフツー女性は婚活パーティに参加しないんじゃないかと思うけど。

条件つけるのってカネのある男性側じゃん、フツー。

あーちゃんも子供がいることを理由にある男性参加者に拒否られたりしたものの、結局、男性参加者って結構バカが多いのかあーちゃんの男好きする容姿に魅かれるのか彼女に興味を持ち、

・子供の父親OK、

・千葉で農業OK、

といった無条件降伏に近いこと言い出すのが現われる。

こちらの男性もその一人、54歳の写真家 カージ。

カージは今までに一度も結婚したことがない、ビジュアルはそう悪くはないのだが、仕事は趣味の鉄道や花火の写真などを撮っている一応プロの写真家。

二人の54歳男性を手玉にとる38歳のシングルマザー

そこへ、もう一人あーちゃんを気に入った男性があらわれる、この写真右端の男性。

トラック運転手のしのぶ、こちらも54歳。

54歳にもなってどっちもしょうがねいな、と思う。

一瞬、山根会長にも見える右端のしのぶ

男性二人から好意を寄せられ、困ったフリをしながら双方にテキトーに気をもたせるあーちゃん、さすがだ。

番組ではあーちゃんが男性二人に気を使ってるかのように語られてたけど、いやぁ、どうみても上手くあしらわれてるだけだよ。

最終的にしつこいしのぶ氏は嫌われ、最後の告白タイムではこのかーじともう一人最初に親しくなった46歳のくまちゃんと言う農業の男性から告られるのですが、最終的に彼女が下した決断。

ごめんなさい

つまり、どちらもお断り。。。

ぶっちゃけ、このちょっと前の食事のシーンではくまちゃん(46歳農業)の口元にケチャップがついてるとかで手で拭ってやったりさんざっぱら気を持たせておいて・・・

フツー、「口元、ついてますよ」と一言いやぁ済むものを・・・

いそいそと彼女気取りで拭いてやってさぁ・・・

この時のくまちゃんのスケベ心満載の顔といったらなかったぜ。

それほど親しくも無い女性との食事でそんな口元ケチャップだらけにするこの男もどうかと思うけど。

あーちゃん、美人だけど化粧濃いっすよ

あと、このあーちゃんって美人には違いないんだけど、化粧は濃いよ。

朝イチのエアロビの時点で既に化粧が濃い。

周りがすっぴんだから余計、目立つって。

ほんっと、あーちゃんってこのノン・フィクションにお決りの

がんばっているのはわかるが、なぜかあまり応援したくない(どっちかといえば心持ち、もう少し落ちてもらいたい)

にドンピシャでした。

一言で言えば、

ユーは何しに婚活クルーズへ?

なんか、自分がまだまだ男性に興味を持たれることを再確認したいだけだったような・・・

彼女に比べると去年のテキサスは全然好感持てたよな~

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おぎやはぎの小木博明のナレーションが救い

今回、ナレーションお笑いのおぎやはぎの小木博明だったんだけど、彼のどっか茶化したようなナレーションがこのシングルマザーに漂うあざとい雰囲気を上手く弱めてくれて不快感が薄まった気がする。

うーん、女性って怖いわ~

最後の方で彼女は

「自分が好きになれる相手でないと・・・」

って言ってんだけど、だったら婚活クルーズなんかアテにせず自力で見つけろよ、と思う。

個人的には結婚相談所ノッツェの大野浩之氏が去年に引き続き今年も健在の軽薄ぶりだったのが笑えた。

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