昨日まで約5回にわたって私の笑っちゃうくらい運の悪い歯医者の話を書きました。
それにしてもなぜA歯科医はもう自分が引退することが決まってる時点で私に
「あの歯もこの歯も作り替えましょう!!(自費治療で)」
と強いてきたのか?
え~、多分、皆さまも同じこと考えてるのではないかと思いますが。
ズバリ、とにかく銭コが欲しい!!
これ、否定したいんだけどさぁ、このA歯科医というのは品の良い紳士的な方だったし。
でもさ、考えてみればもう病気で身体がガッタガタでドクターストップもかかっている。
リタイヤは時間の問題。
50代であれば子供も大きくはなっているだろうし、商売繁盛している歯科医院の院長なのだから蓄えもあるとは思う。
とはいえ、リタイヤして病気療養しながら死ぬまで楽隠居する・・・となると。
金持ちほどいくらカネがあっても不安になると言うし。
まぁ、おカネなんてなんぼあってもいいですからねぇ~by ミルクボーイ。
すごいうがった見方だけど、リタイア寸前、とにかくカネが取れる客(ってか患者だけど)からは取れるったけ取ってやろう、という売り上げ争いのホストのような思いは無かったろうか?(無かったらすいません、ぺこ <(_ _)>)
正直、その時点でトラブルが起きてない差し歯の作り替えを言われた時には不信感も沸きました。
でも、作り替えを薦められるってことは歯医者から見たら何かトラブルがあるのか?とも思ったのです。
このへんが昭和の時代に地方都市の歯医者が少ない地域で育った人間としては歯医者って神様みたいな存在だったからついつい盲信しちゃうんだよね。
今は歯医者なんてコンビニより多いらしいからもっとこっちが強気で良かったのになぁ・・・。
A医師に保険適用外で治療してもらってトラブルが出てきたのはこのブリッジの部分だけではなく他にもあります。
こう、考えると100万円以上もかけて時間もかけて治療したのは何だったんだ・・・と泣けてくる。
私の歯の状態が悪かった、と言われるのかもしれないけど。
もし、そうなら
「状態が悪いから保険適用外でやっても無駄になる可能性もある」
くらいのことは言ってくれても良いじゃないですか。
2016年から2017年にかけて100万以上も使った同じ箇所にまた数十万円かけてインプラント・・・っていう決断はできかねる。
担当の歯科医が代わったとしても同じ歯科医院なわけだし。
ってなことをツラツラ考えてたら昨夜は眠れませんでした。

この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?