チャラキャラの歯科医が消え、A歯科医師リターンズ
昨日の続きです。
チャラキャラのツーブロック歯科医が突然いなくなり、以前のA歯科医師が戻ってきて一瞬ホッとはしたのですが。
このA歯科医師、私が
「歯を徹底的に治療したい、自費でも良いのでこれを機にちゃんと治療して自分の歯を長く保ちたい」
と切に訴えたことに便乗?してか、特にトラブルのない差し歯までこの機会に保険適用外の歯にしてキレイにしよう、と以前に言いだしてたのでちょっと不安でした。
芸能人は歯が命、芸能人じゃなくても歯は大事。
で、右下の奥歯4本のブリッジを保険適用外へ、これが30万円。
そして、次に別に痛くもかゆくもない保険適用で白い差し歯が入っている左の上2本も作り替えましょう!と言い出したので正直、不信感が募ってきました。
なので、引退して別の医師になった時は少しホッとしてたのです。
ただ、その別の医師ってのがチャラキャラのツーブロック(←髪型がね)。
あ、チャラキャラだけど別にカネチやりんたろー。に似てるわけでは全くありません。
見た目的にはゴルゴかなぁ・・・13のほうじゃなくて、松本ね。
こっちのゴルゴ↓
A歯科医師、信用して良いのか?
A歯科医師の復帰は少し安堵したものの、またトラブルのない歯を保険適用外に勧められるんじゃないかとイヤな予感もしました。
ところが復帰したA医師、明らかに以前と違って身体がキツそう。
身体の動きも重く緩慢。
治療中は目の上にガーゼが置かれるので見えないのですが、
「あ!」という小さな叫び声とともに何かを落とす音が聞こえた、今、落とした物って私の口に入れる差し歯だよね?
数秒後、その歯は私の口に入ったわけだが、コレ、ちゃんと消毒してくれた?
A医師はどこが悪いのか、とにかく治療されるこちらが不安になるレベル。
そんな状態だったので、
以前のように
ここの歯を作り替えましょう(自費治療で)!
とか
ここの歯も作り直しましょう(自費治療で)!!
とかは言わなくなっていました。
その点はありがたかったけど・・・
この歯科医院は歯科医師は一人だけなのです。
だから混んでる時とか、この医師一人で大丈夫なのかな、とホントに不安になっちゃって、
以前から確かに混んでるというか繁盛してる歯科医院ではあったのですが、なんかA医師が復帰してからまた混雑し始めたような感じ。
あのチャラキャラ歯科医は何処へ
この繁盛してる感じがねぇ、ついA歯科医師に全幅の信頼を置いちゃうきっかけでもあったんだよね。
明らかに2016年の初頭に初めて治療してもらった時と2018年ではA歯科医師の様子は違っていた。
でも、そんな悪い体調の中でも診療を続けたこの医師は立派だとは思うんだけど。
あの、ツーブロック歯科医師はどうしたんだろ?
院内ではそのことに触れてはいけない雰囲気ぷんぷん。
でも、こっそり看護師さん何人かに聞いてみた。
皆さん、苦笑するばかり。
まぁ、何かトラブルがあったんでしょうね。
時間をかけて厳選した方だったらしいけど。
2018年は夏ごろに少し知覚過敏があったものの私の歯の状態は落ち着いていたのでよれよれ状態のA医師の治療で問題無かった(そうなのか?本当に??)。
やっと後任の歯科医、決定
で、ようやく2018年の暮れに後任の歯科医師が決まった。
見た目、まだ若そうな兄ちゃんだけど、チャラキャラではなく真面目そう。
言葉使いもちゃんとしていて、ツーブロック歯科医のように
てゆーか、逆にXX的な(語尾上げ)
的な物言いは一切しない。まぁ、当たり前か。
ただ、若いので中高年の歯の悩みなんてわかんねーだろうなぁ、という不安もある。
歯ってさぁ、若い時なら虫歯の予防・治療や見た目とかの問題で済むけど、アラフィフ以降だと口の中だけの話じゃなくて身体全体の健康にもかかわってくるじゃん、しかも歯周病になるとボケやすいとか言うしさぁ。
若い!若過ぎじゃね?この歯科医師
まだ若い若いこの歯科医師、ついこの間まで
”いない、いな~い、ばあっ!”
とか言ってた年齢じゃねーか。
永久歯、生えそろったのもつい最近だろう、と思ってしまう。
そして前回の時はちゃんと後任のツーブロック歯科医と一緒に私の歯をチェックして引き継ぎ紹介してくれたのに今回は無し。
多分、A医師の体調が相当悪かったのだとは思うけど。
2016年のお正月、歯医者を選ぶときにあまり若過ぎず、かといってあまり老医師でもなくベテランで中高年にも支持されるような歯科医、という条件で探したのに、これじゃあんだけネットでチェックした意味ないじゃーん!
うーん、こんなことになるんだったら自費なんかにするんじゃなかったと思った。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?