上の階 うるさい足音 去りにけり

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今日も正月らしくタイトルを5・7・5でまとめてみました。

正月三が日が終わると同時に上階の足音振動メーカーのお孫さんもお帰りになられたようで今はとーーっても静か。

今朝はまだドタドタしていたのですが、今日、夜外出先から帰ってきたら一切足音がしない。

電気はついていたようなので上階さん、ご在宅だとは思いますが。

静かだわぁ・・・

このマンションの一番お気に入りポイントかもしれない、この平和な静けさ。

この静けさのために眺望は犠牲にしたのだからこの静けさは死守したい。

でも、確かに2年前と比べると「うるさい足音」はマシになってる。

この上階の足音の何がイラつくかって、急にドタドタドタドタと来てさんざん走り回ってやっと静かになった「やれやれ」と思ったら・・・

急に「ドーン!!」とどこかから飛び降りるような振動があってまた怒涛のドタドタドタドタ。

「ドタドタドタドタ」

しばしシーン

ドーン!!

再度「ドタドタドタドタ」

この無限ループ。

上階さんも年に数回しか会わないお孫さんだからどうしても甘くなるだろうし、お孫さんも環境が変わってテンション上がってるだろうし。

それでも、少しは気を使ってくれてるようで一番最初の時のような野放図に飛び回るというのは無くなった。

この『少しでも気を使ってくれている』というのがあるとこちらもだいぶ気持ちが和らぎます。

最近はお孫さんが帰ったあと、ホッとすると同時に、

「こちらに気を遣わせてしまったのではないか?」

「久しぶりのおばあちゃんちを楽しんでいってくれただろうか?」

と少し気になったりもする。

上階さんはこれからもずっと一人暮らしなのかな。

そもそも、何であんな穏やかで朗らかな人が熟年離婚などしたのだろう?

上階さんは60代半ば、今はとてもお元気だけどこの先はいつかここを売って娘さん達と暮らすのかな。

でも、そうなったら上階にどんな人が来るか心配・・・

って、そんなこと先走って心配してもしょうがないんだけど。

しかも、健康には相当自信がおありのようだし。

以前、お互い一人暮らしなので体調が悪くなったりしたらいつでも声をかけてくださいね、と言ったら「私はとても丈夫だから大丈夫、kokoさんこそ体調が悪いときはいつでも言ってね」と言ってたしな。

「ずっと、わたしの上階さんでいてくださいね♪」
と伝えたいのだか、オバはんずラブと誤解されたら困るしな。

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コメント

  1. 共感だらけ より:

    あけましておめでとうございます。
    今年も疲れた時に癒されにここに来ると思います。
    正月のセールで、すのこベッドを買ってそこにエアウィーヴを乗せるか。悩み中です。
    でも早く決めないとセールが終わってしまう!

    • koko より:

      共感だらけさん、明けましておめでとうございます。

      こんなブログで疲れを癒していただいて恐縮です(^-^;
      いつでもお越しください。心の中でお茶をお出ししております。
      すのこベッドと言う手も確かにありますね。
      セールだと焦っちゃいますよね。