前に墓地の隣の物件が意外と快適なことを書きましたが(こちら)、氷川台の方は確かにそうだったんですが、東池袋の方は実はそうばかりとも言えずいくつか不思議な事があり、今だにナンだったんだろ、あれは?と思う事があります。墓地の隣ってことは関係ないと思うのですが。
深夜に謎の振動
東池袋に住んでいた一時期、夜中の2時過ぎ頃から上の階でマシンエクササイズでゴロゴロやっているような音と振動が聞こえてくるのです、イメージとしてこんな↓感じの。
最初は我慢していたのですが、次の日もその翌日もこれが続いたので、たまりかねて管理会社に連絡したのです。私は当然、私以外の部屋からも同様の苦情が出てるのではないかと思い。
そしたら、その連絡は私からだけとのことだったのですが、とりあえず上の階の住人に話を聞いてみてくれる、とのお話。その間も深夜のイミフな振動と音は続いていてほんっと参った。
10日くらい経って管理会社から連絡があり、上の階の住人は単身者の普通のサラリーマンなので夜はフツーに寝ていてそのような騒音や振動を発するような事は何もしていない、というのです。
「うっそー!!絶対、その人嘘ついてるよ〜!」と思ったのですが、管理会社曰く「管理会社の中に彼をよく知る人がいて、ちゃんとした人で今まで一度も問題を起こした事もないし、大手の会社で働いていて忙しいので平日の夜中に起きて何かをしてるとは考えられない」と言うのです。
おいおい、管理会社のにーちゃん、その説明はねーだろ(苦笑)
うーーん、納得いかなーい!という雰囲気の私を察したのか管理会社は「私も彼と話した印象から嘘をついてるとは思えない、もう、これはこうなったら心霊現象とかそう言った類のものではないかと・・・」と言い出す始末。
「え、やめてよ!何言ってんのよ、どんな心霊現象であんなはっきり、ドスドスした音が出るんだよ!」と思ったけど、こんな発言が出るとこみると管理会社もここが雑司ヶ谷霊園の隣で若干そういう雰囲気だって思ってたのかも。ほどなく、この現象は収まったものの原因はわからず。わたし的には上の住人が怪しいと思うんだけど。
あと、もう一つ不思議なことがあって入居して半年くらい経って、クローゼットの中に突然前の住人宛の郵便小包を発見したのです(何で半年も経ってから気づいたのかも不思議ですが、それ以上に入居時に管理会社による清掃があったのでその時に気づかれるはずでは?)、大したものでもなさそうだったので開封せずに捨ててしまったのですが、しばらくしてもっと奥の部屋のクローゼットからまた出てきたのです。あれ、私が捨てた、と勘違いしてただけ?何でこんなとこからと思い再度今度は確かに確認しながら捨てました。まぁ、どちらの話も別に霊体験というようなものではなく私の勘違いや上の住人が何かごまかしてるのかもしれませんが、妙にひっかかるんですよね。
部屋が北東でいつも暗かったり風通しが悪かったり、というのもそんな気持ちにさせたのかもしれません。今の部屋は南向きで風通しも良くほとんどトラブルがないのでやっぱり方位とかって大事なのかな〜、でもそんなの気にしてたら永遠に見つからない。
う~ん、どうしよ、小竹向原に決めちゃおうかな~
写真は池袋、スタバからのジュンク堂。このすぐ近くに広大な雑司ヶ谷霊園が拡がっています。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?