富豪大家と家賃交渉して惨敗した話

「物件は土日に動くことが多いので月曜になると新しい物件が出てることが多いですよ」、とD不動産のSさんに教えられ期待して月曜を迎えるのですが相変わらず物件に動きはありません。

私が希望するエリアに希望する価格に近いものすら出てこない。と、同時に気になっている氷川台の物件も、友人クミちゃんの超中古物件にも動きなしです。

私が希望する氷川台(桜台、平和台含む)近辺は時々、東京である事を忘れてしまうような広〜い畑があったり、公共施設か由緒ある寺院かと思うようなすっごい広大で豪華なお屋敷があったりで土地持ち練馬豪族の威光を感じずにはいられない。。。無邪気な少女でもいられない。。。

今、私が住んでいる賃貸マンションのオーナーもどうやらそうした豪族の一人のようです。2009年に私がこのマンションに決めたのは管理がとてもしっかりしているのと入居審査が厳しい、とのことでこの前に住んだマンションがその辺がゆるゆるで上の階の振動トラブルに悩まされての転居だったので多少高くても安心なとこが良い!と思って決めました。

その時、敷金、礼金がそれぞれ2ヶ月分で昨今は敷金、礼金安くなってるとこ多いのに正直色々お高めの賃貸でした。

で、その後私が入居して1年も経たない間にこの敷金、礼金が0(ゼロですよ、ゼロ)になったんですよ、いやぁ、ショックがでかいのなんのって。敷金、礼金がそれぞれ2ヶ月ってことは10万の家賃で40万、数ヶ月遅れて入居してたらそれがゼロだなんて。。。いやぁ、納得いかね。

とはいえ、このマンション自体は住み心地が良く気に入っている、なので初回の更新の時に家賃交渉して何とか2千円安くしてもらいました。2000円って・・・1年で2万4千円じゃん、40万に到達するには20年かかるんだけど。で、その2年後に再度家賃交渉してみました。

実はこの時、私には有利な状況があってこのマンション、なぜか空き部屋が多くて40戸のうち6〜7戸は空き部屋のようでした。マンション・オーナーであればこれ以上は空き部屋を増やしたくはないはず、ならば家賃を下げてくれないなら退去する!と強く出てみたのです。

管理会社は大手のM不動産で担当者の方は割と頼りになる女性ではあったのですが、交渉は難航。。。最後に担当者から出た言葉は「あのですね、このマンションのオーナー様はもの凄い資産のある方で他にもたくさん物件をお持ちなので別に空き室なんてどれだけ増えても痛くも痒くも無いようなんですよ」。。。エェェェ〜!!そうなの???思わず絶句して「羨まし過ぎる・・・」とこぼしてしまった私に、彼女も「ねぇ、本当ですよね、私もビックリしちゃった、いるんですね、そういう人・・・」とお互い一般ピーポーであることを嘆き合ってしまいましたよ。

空き室なんていくら増えても痛くも痒くも無いオーナー様は入居者募集に関してとてものんびりしていて、おかげで私の隣室はもう1年以上も空室なため静かで過ごしやすい毎日です。

ウチのマンションのオーナーは年配の女性(いわゆるお婆ちゃん)のようですが、オレオレ詐欺に遭うこともなく長寿を全うされて欲しいもんです、って、そんだけ金あるんだったらもっと家賃安くしてヨーーーー!!

写真は氷川台にある数少ないカフェ、caffe21、コーヒー一杯220円とお手頃。意外とこういう所で練馬豪族がお茶しているのかもしれない・・・

caffe21

外観はおしゃれですが、庶民的で落ち着けます、ただ、禁煙席でもタバコのにほひが強い・・・

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