リフォームも資材高騰で絶望的か

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

先日、解体し建て替え予定だった五反田TOCビルが建築費高騰などを理由に建て替えの延期を発表と言うニュースを聞いた。

東京の一等地にある巨大ビルをめぐり、戸惑いが広がっている。24日、「イット!」取材班がJR五反田駅近くのTOCビルに向かってみると、フェンスが設置されシャッターが下りていた。 建物に近づいてみると

あぁぁ~、とうとうこんなとこまで影響してんだぁ!と思った。

と言うのも実はワタシもちょっと前に旧居の近くに良さげな中古マンションを見つけたんですよ。

こことは比べモノにならないくらい美しく住みやすかった旧居のこの街↓


立地は最高!(はい、今回はもう立地最優先、絶対にここのようなクソ街は避けたい。。。)
築年数もまぁまぁだし、総戸数も多い。
ただ、物件価格が予算よりはるかに高いし、総戸数が多いわりには修繕積立金・管理費は高め・・・

そして何より室内が結構痛んでいる・・・畳の和室もある・・・
うーん、これは入居するならリフォームは必至だな・・・

でも、そこだったら今度はずっと住めそう・・・と思い2度ほど都内遠征の際に外見した後、内見に進もうと思ったのですよ。

で、不動産マンにその旨を伝え、和室を洋室に替え水回りは全取り換えしたいと言う話をしたら、そのリフォームの予算がはるかにワタシの目論見を越えていた・・・

うっそぉ~!!!(´⊙ω⊙`)!

第一次物件探しのときに所沢の胡散臭い営業マンは和室から洋室のリフォームなんて10万円もあればできますよ、と言っていたがこれはまったくのデタラメ。
ま、この時もアヤシイなと思って話に乗らなかったけど正解だったわ。

まぁ、その時と情勢が変わっていると言えばそれまでだけど、その時だって10万円じゃとてもとても和室⇒洋室のトランスフォームはできまへんわ。

結局、その旧居近くの物件は物件だけで予算をはるかにオーバーしているのにリフォーム入れちゃうと銀行ローンが降りないレベルになるのであきらめるしかなかった。。。

その時に改めて資材や人件費がとんでもなく上がってるのを感じたなぁ。

だって2017年頃は300万くらいである程度リフォームの見積もりをもらっていたのが今回、同様のことをやったら倍近くかかるって話だったんですよ。
物件が違うので単純比較できないけど。

五反田TOCビルなんて資本力はあるだろうにそれでも影響受けるくらい資材高騰なのかぁ。。。と思った。

う~ん、なかなか物件も無いんで中古物件でリフォームって考えてたんだけど、それも結構厳しいかなぁ。

自分でDIYやる?釘一本、打ったことないけど。

森泉ってほんとに自分でやってんのかな。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク