マンション売却のブレーキになっているもの

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

昨日も書いたようにこのマンションの売却、と言う話が具体的になろうとするとどうもこのマンションへの愛着が募ってしまう・・・

大きい理由は二つ。

1. このマンション(自体)はとても快適で近所トラブル知らず

2. そんなに快適なのに物件価格・ランニングコストはかなり抑え目

すごく大雑把に良い言い方をすると、

ここに住んでる限り、経済的に大きく困窮することもなくマンション内トラブルもなく平穏無事に暮らせる。

注)ワタシが先物取引などに手を出さない限りですが。

2に関して言えば今までに何度も書きましたがここが希望価格で売れても都内の物件価格高騰のほうがすさまじいのでかなり上乗せをしなければならない。

しかも、もう住宅ローンは厳しいだろうから乏しい老後資金をそちらに回すことになる。

そこへもってきて月々の管理費・修繕積立金は今、ザっと候補の物件を色々見たところ現在の2倍~3倍。

3倍になるとちょっとした家賃並み。

マンションの管理費・修繕積立金はなかなかバカにならず、年金生活になったときにけっこうな負担だと思う。

特に年金受給額が少ない場合は。

その証拠に節約ブロガーの紫苑さん、年金額が少ないためマンションではなく築40年の戸建てを購入されている。

理由は

マンションの管理費、修繕積立金を払える年金額ではないので、当然の選択として一軒家になりました。

とのこと。

これについては以前に築40年の戸建てのほうがヘタすると維持費がかかるんじゃないか?ってことを以前にも書きましたが。。。

紫苑さん(年金5万)が65歳で購入した家の値段
節約ブロガー界隈では有名な紫苑さん(現在72歳・年金受給額月5万円)と言う方がいます。 ワタシはあまり節約に興味がない...

年金額はワタシも少ないためやはりここは気になる。

トシを取ったな、と思うのは以前だったら

イヤ、年金だけに頼らず70、80までガンガン働くぞ!!

と却って奮起したのですが、今はやはり体力の衰え、特に今の猛暑とかだと疲れやすいとかダルイが以前よりキツくなってきた。

そこへもってきて白内障という加齢が原因の疾患もあったりしたので否応なく老化を感じちゃうんだよねぇ。

ま、白内障は手術で治ったんだからイイじゃん、と思われるかもしれませんが。

加齢による病が身体のどこに潜んでるかわかんないじゃん。

なんたって埼玉4区の健康診断、超テキトーだし公開生着替えさせるし。

公開生着替えのレントゲン撮影
今年に入って埼玉4区のグチばっか書いてる感じで恐縮です。 でも、これでも押さえてるんですよ。 ホントはもっともっといっぱ~ぃいあ...

そういえば、弊ブログを見てくださっているはなさんも埼玉の病院で公開生着替えをさせられたそうで・・・

以下、メッセージより抜粋させていただきますと・・・

私も病院で公衆生着替え&待機させられました。

膝が痛くなり整形外科へ駆け込んだのですが、予約がないとレントゲン用の着替えがないと言われ、膝上まで服をめくり待つよう言われました。その日はスキニーでまくれないと言ったら下を脱いでくださいと。脱ぐのも廊下のような待合室のような場所で待合室はすぐそこです。

泣く泣くパンツを脱ぎ下着と靴下のみで数分待たされ、すごく恥ずかしかったです。不幸中の幸いにも上は長めの服だったため下着は隠れましたが恥ずかしくて2度と行きませんでした。

東京では似た思いをしたことはありません。普通は着替える服も場所もありますよね

埼玉の病院って何でレントゲンの際の更衣室みたいなものを用意してないのだろうか?

皆が裸の大将みたいなカッコしてると思ってるのだろうか?

ほんと、失礼だよね。

ワタシも男性数人の前で平然とブラを外すよう言われたときは呆れたし、屈辱を感じました。

やっぱ、埼玉イヤだな。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク