埼玉内の医療機関にはできるだけかからない、が座右の銘のワタシです、
が
そうもいかない場合も多々あり困っちんぐ。
現在かかっている眼医者のように、もうそこそこ長くかかってしまい色んなデータがこちらの医者にある場合とか・・・
眼医者はねぇ、白内障手術を機に都内の病院に代えられるのか!!と期待したんだけどねぇ・・・
詳しくはこちらを↓
眼医者以外だと年に一度の健診ですよ、これは自治体がやってくれるものなのでどうしても埼玉4区内の病院になる。。。
まぁ、自費で人間ドックってのもあるけど、今のところ体調は埼玉適応障害以外は特に悪いところは無いんで数十万も費やす気にならず。
実はこの四谷メディカルキューブの人間ドックを受けてみたいとずっと思ってたんですけどね。理由はランチが三國シェフだから・・・
ま、こんな値段出して人間ドック受けずともフツーにレストランに行けばいいんだけどね。
今年はインプラント3本やって、白内障手術もやってるんでもうゼニはありまっしぇーん!!
ってことで、今年も埼玉4区の健診に行ったわけですよ。
もう、この健診は行く度にイヤ~な事があるのでホントは行きたくないんだけど。
ちなみに昨年は公衆の面前で公開生着替えをさせられました!!
今年もレントゲンやるか訊かれたけど、また公開生着替えだとイヤだし、X線、いつもより余計に浴びせときました~!!とか言われても命に係わるんで止めときました。
で、今年は不快なことは起きずに終われるか・・・と思ったら、イヤ~なもんを見ちゃったんだよぉ。
受付で高齢の女性と病院職員がなにやら会話してるのですが・・・
高齢女性のほうは付き添いはおらずお一人、足も悪いみたいで杖2本ついている。
職員はまだ20代半ばくらいの若い男性。
高齢女性と話が噛み合わずイライラしているのがもう、10m手前くらいから伝わってくる。
職員「だ~か~っら!!MRIは受けたんですか?どうなんですかぁッ!!」
高齢女性「え?えむ、えむ、えむ・・・?」
って感じ。
まぁ、ちょっと耳もアヤシイみたい・・・
でもさぁ、この若い職員、両手を腰に当て文字通り上からキツイ口調で言葉を浴びせるもんだから委縮してあせってよけい言葉が出て来ないと思う。
この若造、長身では全くないが、なにしろ高齢女性は杖をついて身体も曲がっているのでもうアタマの上から怒声を浴びせられてるような気持ちになったのではないか・・・
しまいにゃ話の通じない高齢者に苛立って舌打ちするし、あきれ顔で隣の若い女性職員に目配せするし。。。
思わず、
「アンタねぇ~、その言い方は無いでしょうよ!」
と柴田理恵口調で口を挟みそうになったわ。
ただ、周りに多くの職員もいたのに誰もその若造を咎めないとこ見るとそういう言い方・やり方はここではアリなんだな、と本当に怖くなった。
白内障手術をした都心の病院でも同様の高齢者がいたけど、職員さんは中腰になって高齢者と同じ目線で根気よく説明し話を聞いてあげていた・・・
あぁぁ、この地で高齢者になって病院にかかる・・・ってこんな恐ろしいことはないかも。
これが、ホントの病院の怪談だよ、くわばらくわばら。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?