伊澤実佐子、元ファッション誌編集者
伊澤実佐子(42歳)というニューヨークでケータリングを起業して話題の女性が今日のセブンルールのヒロイン。
39歳まで日本でファッション誌の編集者をやっていて、そこからの一念発起でキャリアチェンジ。
でこの人を見て感銘を受けた!わけではないが「すげぇな~」とは思った(色んな意味で)。
このフジテレビのセブンルールと言う番組、コンセプトは
「7つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメント」
で、ひとことで言えばユル~い情熱大陸。
情熱大陸をユルユルにして、女性を中心に据えオシャレっぽい切り口にした感じ。
スタジオのレギュラー出演者が
青木崇高
本谷有希子
YOU
若林正恭
という、これまたコメンテーターとしてはうっすい顔ぶれ。
というか、わたし、YOUと若林以外の二人は知らないんだけど。
ってか、名前の読み方わかんねーし。
俳優と作家らしいけど。
存在感もうっすいから顔覚えらんないよ。
伊澤実佐子2年で年商1億円の起業家
今日、取り上げられた伊澤実佐子と言う女性は39歳まで日本でファッション誌の編集者として活躍し、39歳の時に突如単身ニューヨークへ。
そこでケータリングビジネスを起業し、わずか2年で年商1億円にまで押し上げた、という凄腕。
現在はケータリング会社「shiki nyc」のオーナー、ここの料理の売りはアメリカと日本のミックス。
ニューヨークってそんな簡単に起業できないと思うんだけどなぁ。
私が知る限りニューヨークって邦人にとってはビジネスを起こすのはもっとも大変な場所。
法律とか書類とか・・・よっぽど優秀な弁護士かなんかに大金払ったのか、それが気になる。
おいそれとは就労ビザも降りないし、ましてや食べ物系のビジネスで現地で人を採用して・・・ってどういう風にしてそこへ行きついたんだろ・・・
3度の結婚、現在の夫は台湾系アメリカ人の銀行員
伊澤実佐子さん、なかなかの美人さんです。
そのせいかどうかわかんないけど結婚は3度目。
2回の結婚に失敗した理由は「わからない」だそう。
「今回は大丈夫ですか?」の問いに自信があるから結婚した、と答える伊澤実佐子。
こりゃ4回目行くな。
とはいえ、現在は旦那さんとは仲が良いようで・・・そりゃ、去年結婚したばっかだもんな。
平日は朝3時から仕事なので中々夫との時間が取れない、
夫は白血病で2年間闘病したことがあるのでとにかく休日は夫と一緒に過ごす。
家事は一切やらずにすべてアウトソーシングに任せる。
うーん、エクゼクティブだね。
伊澤実佐子さん、美人で感情の起伏も激しく、従業員と揉めて番組内でも泣いてる様子などもアリ。
ケータリングのドライバーが時間を守らないとか、従業員がやたら早く帰りたがるとか・・・
うーん、従業員がこれまたヒト癖もフタ癖もありそうな人種だからなぁ。。。
日本人は雇わない
トラブルの多い現地の人を採用するにしても、日本人かせめてアジア人を採用すれば良さそうなものですが、
日本人は雇わない
と決めているそうです。
そのあたりの覚悟は潔い。
現地のスタッフから得られる刺激を大事にしたい、とのこと。
そうだよね、ここで安易に日本人スタッフを採用してしまっては現地のクライアントをつかめない。
それにしても現地社員9名を採用し、わずか2年で年商1億円とはすごい!
しかも、この人ってもともとシェフでも料理人でもないんだよね。
セブンルールに合わない激しい女性
伊澤実佐子さん、個人的には興味があってもっとこの人のこと知りたいんだけど、このセブンルールというゆる~い番組にはちょっと合わないような気がして・・・
この番組ってあんま、野心とか覚悟が大きい人は番組の器に合わないっつうか、それほど大して情熱的な番組ではないので情熱のムダ使いっていう気がしちゃうんだよね。
次は是非、プロフェッショナルか情熱大陸で取り上げてもらいたい。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?