ちょっと前にこのブログ記事で書いた友人の続報なのですが・・・
そう、彼女は2013年の年末頃まではマンション探しをしていて気に入ったエリアにお手頃物件まで見つけ、住宅ローン審査までしていた友人。
何でその物件を買わず現在も賃貸なのか謎ではあったのですが。
もっと謎なのが、彼女は2013年当時、4年くらい派遣で働いていた会社の正社員になったのですよ、それで、たぶんマンション購入にも拍車がかかったようなのです。
で、その後、3年くらいでその会社を辞め現在はまたその会社で派遣として働いているのだそう。
派遣から正社員はよくあるパターンだし、それを希望する人も多いと思う。
なのにまた派遣に戻るとは。。。
友人はもともと正社員志向だったので良かったね、と当時は思ったのですが、何で辞めたか、またそのあとその会社になんで派遣で働いてるかは謎。
彼女はあと数年で還暦なのでその会社でまた正社員になるとは考えにくい。
派遣はフリーランスよりも住宅ローン審査は通りやすいそうですが、現在の属性で住宅ローンを組むとなると相当厳しいだろうな。
何であの時、買っておかなかったんだよぉ~
と他人事ながら思ってしまう。
2013年はまだ物件価格はそこまで高くなかったし、彼女が買おうとしていた物件はお手頃価格で私も良い物件だと思ったもん。
2013年の時もすべての住宅ローン審査に通ったわけでなく落ちた銀行もあったみたいだから、6歳年を取り、正社員から派遣になった今はさらに厳しい。
先日、久々に会ったときに彼女から
「マンションなんて足かせになるようなもんは持ちたくないって言ってたくせにぃ・・・」
とちょっと恨みがましく言われたのは、
”賃貸仲間がまだいると思ったらいつの間にか自分だけだった”
みたいなのが混じっていたような。
これって「絶対結婚なんかしない!」って言ってた友人がいきなり
”結婚しましたぁ!!ラブラブでーす!”
みたいなショックなのかなぁ。
結婚は絶対しないから、また一緒に遊びに行こうね!
でも、何で彼女はその後マンション購入に踏み切れなかったんだろう。
30代半ばくらいからマンションが欲しいと言っていたのに。
このまま老後を賃貸で迎える方がコスパは悪いと思うけど。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?