溝井喜久子さんのツイッターには学ぶとこが多い

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けっこう前から高齢で元気なご婦人のSNSをフォローしているのですが、最近のお気に入りは何と言ってもミゾイキクコ(溝井喜久子)さん

1934年生まれ 89歳。趣味・茶道、園芸。お茶大理学部卒。ツイッター開始2010年1月28日。 著書:何がいいかなんて終わってみないとわかりません。キクコさんのつぶやき(83歳の私がツイッターで伝えたいこと)。RTはこう言っている人が居ますという意味。甲状腺機能低下症

1934年生まれ、現在87歳のミゾイさんは、ご自身の日常や毎回のお食事を写真付きでツィートしたり・・・

何気ないつぶやきの中にも深い含蓄があって、ハッとさせられることがある。

お茶大理学部卒、ということで元祖リケジョ。

短いツィートの中に頭の良さや鋭さが散りばめられていて、ネガティブなことや愚痴めいたことは一切言わない、かといって甘い事ばかりを言ってるわけではない。

ご主人を亡くされ、現在はお一人で暮らしているようで毎回の食事はそれほど手の凝ったものではないけど、季節の果物や野菜が添えられ、食器にもこだわりランチョンマットなんかも可愛くて毎日の生活を丁寧に楽しんでいる感じがうかがえる。

私も見習って手料理の写真を・・・

スパニッシュオムレツ、食べ掛けではありません、ひっくり返すの失敗しました・・・(^-^;

信じられないかもしれませんが、味は中々美味。

話をミゾイさんに戻すと、本当に素敵な方だと思う。

私もこんな風に年齢を重ねていけたらなと思う。

そして、ウチの毒母は何でこの方のように賢く聡明な人間になれないのか?

何で口を開けば悪口とグチばかりなのか?

まぁ、ワタシも口を開けば毒母と埼玉の悪口ばかりですが。

ミゾイさんには息子さんがいらっしゃるが、彼女自身は人に頼るのがお嫌いなようでこんなツィートもされている。

もう、このツィートなんてウチの毒母にマントラのように聞かせてやりたいわ。

ウチの毒母は自分の半径50m以内にいる人間はすべて自分の世話をするために存在する、と思ってるかのような他人依存。

背中が痒い、と言っては風呂に入ってるワタシに背中を掻けと言ってくる。

棚の上に置いたものが取れない、と言ってはトイレに入ってるワタシを呼びつける、踏み台使って取れば良いのに、それもできないアンタはチンパンジー以下と言ってやりました。

うーん、こんなワタシがミゾイさんのようになるには難しいか・・・

溝井喜久子さん、あと3年で90歳だそうだけど、いつでもお元気でいてほしいな。

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