テレワークだからって介護と両立できるかって言うと・・・

 -当ブログではアフィリエイト広告を利用しています-

ちょっと前に母が転倒して大腿骨骨折~入院と言う話を書きました。

毒母が入院、明日手術・・・
さっき、実家の弟から電話があり、母が入院したそうです。 明日、手術とのこと。 で、手術に付き添いだか立ち合いだかが必要らしいので...

まぁ、骨折のほうは落ち着いてるようなのですが、大腿骨骨折したあとしばらくは車椅子になるのでその後リハビリをしっかりやらないと身体を動かさなくなり、認知症に発展する危険性が大きい、と聞いてるので心配なのはその認知症の方。

奇しくもほぼ同じ年の母を持つ友人がウチと同じ状況でして。

また、奇しくも彼女もワタシ同様埼玉県内に分譲を買ったおひとり様の同年齢。

で、さらに奇しくも彼女もワタシ同様、どうも母親と仲があまりよろしくない。

まぁ、ウチほどあからさまなバトルではないらしいけど。

あと、ウチの毒母より認知症が進んでいるらしく、彼女がお見舞いに行っても二人姉妹の姉の方と勘違いしたりするらしい。

認知症なんて無縁の90歳のフィットネス・インストラクター、タキミカこと瀧島未香センセイ、あやかりたい。

退院しても、もう一人で暮らさせるのは無理、ということで今、都内近郊の有料老人ホームを大至急検索中。

ただ、なかなか空きが無くて困っているという。

彼女は正社員だけど現在完全リモートワークなので一緒に暮らせば良いのでは?と思うが、どうもそれはNGらしい。

まぁ、何となくわかるけど。

友人のマンションとお母さんが住む実家は埼玉県内で電車で40分くらいの距離なので、友人は実家の近くにコワーキングスペースを借りてそこで仕事しながら母の様子を見ようと思ったが、今って、どこもコワーキングスペース空いてなくて断念、残念。

参考画像:

じゃ、もう実家か彼女のマンション(ウチより広い)でお母さんと同居しながらテレワークで良いじゃん、と言えば、テレワークでも仕事が忙しく働く時間も長いし、一緒に暮らしてても転倒とか防げるものではない、といい断固、同居は拒否る。

まぁ、毒母を持つ身としてはその気持ち、よ~くわかるけどね。

テレワークだからと言って親の介護しながら仕事ができるとは限らないんだよね。

介護状態や親との関係性にもよるだろうけど、下手すりゃ仕事でミスって、さらに介護でストレスが溜まり通勤が無い分外へも出られず・・・

そうなったら、きっと今以上に母にマイナスの感情を持ってしまいそう。

母親と仲の良い一卵性母娘みたいな人達はどうなんだろう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク