老後 一人暮らし、幸せを感じるのは・・・

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弊ブログにいただくメッセージの中でたまに

今は主人がいるけど、多分主人の方が早くいってしまうのでそのうち私もkokoさんと同じお一人さまの仲間に入れてくださいね。

とか

主人が亡くなったら自分一人になってしまうのが不安でしたがkokoさんのようにお一人でも楽しそうな方を見ると励みになります

と言ったものがあるのですが・・・

もちろん、勝手に仲間と思ったり励みにしていただくのはご自由に、と言うしかないのですが。

ただ、こういった現在夫帯者(こういった言葉があるかどうか知りませんが)が配偶者と死別して一人になった場合とワタシのようにナチュラルボーンお一人さまの場合は結構状況違うんじゃないかと思う。

配偶者とスッゲー仲悪くて、このクソジジィ早く、ク〇ばれ!!ってならともかく仲が良くて信頼していて長年連れ添った場合、その後死別して一人暮らしになったときに、ワタシやワタシ同様の友人達のように

ビリージョエルのチケットは取れたけどエド・シーランのチケットは一次も二次も外れた

と言う話で4時間盛りあがったりできるだろうか?

エド・シーラン・・・お父さん、好きだったよね。コンサート、一緒に行きたかった・・・(さめざめ😢)とかってなりそうじゃない?

ま、エド・シーランじゃなくてもももクロでも何でも良いけど。

ウチらナチュラルボーンお一人さまは良くも悪くも配偶者との生活の思い出が無いのでそのあたり情緒的に切ないものが無くて単純なんだけど、死別してお一人さまになった場合、もっと複雑じゃないですか。

ワタシの周囲には高齢の中の良い夫婦っていないのでよくわからないのですが、仲の良い夫婦の場合はどちらかが先に行ってしまうとガクっと気落ちする、というのはよく聞く話。

メッセージを下さった方々の夫婦関係がどうかはよくわかりませんが、仲が良かった場合はお一人さまになってエド・シーランのチケット争奪戦に加わるほどエネルギーがあるかどうか・・・

じゃ、仲が悪けりゃいいのかっつうと、そういう夫婦に限って共に長生きだったりするよね。

それはそれで気の染まない相手と何十年も暮らす・・・という罰ゲームライフだし。

あと、ワタシの生活が楽しそう・・・と言っていただいて有難いし、まぁ、生活自体はそこそこ楽しいのですが、ただ一つ、

ここが東京都内だったら・・・

特に

練馬区だったら・・・

さらに

氷川台だったら・・・

気の染まない相手と暮らすのも憂鬱だろうけど、気の染まない土地で暮すのも結構なストレスよねぇ。

エド・シーランのチケットは取れねーし。

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