前回のブログでも書いたように先週の土曜日に女性のためのかしこいマンション購入術講座のセミナーを受けてまいりました。
このセミナーは女性のための快適住まいづくり研究会というところが主催していてここのセミナー受けるの今回で3回目です。
この都市部の物件高は一体いつまで続くのか?
ってか今が一番高いのか?
これよりさらに値段上がるのか?
このあたりの物件高って要は2020年の東京オリンピックが原因ですよね?
(ったく、こんな時期にオリムピックなんてやるんだもんなぁ~ぶつぶつぶつ)
だったら、2020年のオリンピック後は物件安くなるのか?
ぶっちゃけ、バブル後みたいな価格の暴落になるのか?
ってか、私、一体いくつ末尾に「?」を付ける気なのか?
だってわかんないことだらけなんだもーん!
そんな疑問を一気に解消してくれるんじゃないか!と思って天気悪い中を自由が丘まででかけたセミナーです。
途中で超晴天になったけど。
家を出る時は小雨だったけど、自由が丘に着いた時はこんな感じ↓。
このセミナーで私の疑問は解消したのか???
したの?しないの?どっち??
微妙・・・
なんか、不動産とか政治経済って私が思ってるよか複雑っつうか面倒クセーっつうか・・・
ま、いいトシしてこんな事言ってちゃいかんのでしょうが。
女性のための快適住まいづくり研究会の代表の小島ひろ美氏曰く
2020年のオリンピック後にすぐに物件の値段が下がるとは考えにくい
オリンピックだけでなく他の要素、2025年には大阪万博、2027年にはリニアモーターカー開通、といったデカいイベントが控えてるのでこのあたりまでは物件高続くんじゃないかって話でした。
なので10年後の2027年であれば物件は下がってる可能性が高い・・・
うーん、10年かぁ~・・・そいつはちょっとキツイ・・・
この研究会、9月は面白そうなセミナーがいくつかあるので今週末も一つ受けてきます。
先週、セミナーに参加したご年配の女性が何でこんな無料でこういうセミナーがやれるのか?
セミナーという名で本当はマンションを売ろうとしてるんじゃないか?みたいなことを言ってたのですが、私も実は最初そう思ったことはあるし、実際この研究会がプロデュースしてる物件もあるみたいです。
でも、セミナーは商売っ気抜きでフツーに一般的な事を説明してくれるので私のように何の知識も無い方はセミナーに行ってみて損はないと思います。
ってかさぁ、それを言ったら不動産会社だって似たようなもんで、自社取扱い物件(なおかつ中々売れない物件)はすごい圧で薦めてきて内見もすぐ日程決まるのにそうじゃない物件はなんかグズグズしてその間に他に買われたり・・・
物件探しはなんつうか蛇の道はへびっていうか。
とにかく知識があるに越したことはないと思います。
情弱で不動産会社の言いなりだととんでもない物件をつかまされるんじゃないかと気が気じゃありません。
あれ、私、人間不信になってる?
心を落ち着けるために大好きな氷川台の夕暮れの写真を・・・
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?