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祝:新居1年、とりあえず何事もなく・・・
今月の27日はこのマンションに越してきてちょうど1年。
無事に1年目を迎えたらお祝いに何かを買おうと思ってたのですが、すっかり忘れて3日も経って気がつきました。
引っ越しの少し前から風邪をひいてしまい、体調が悪い中での引っ越しはキツかった。
この風邪も売り主に寒空の中で待たされたのが原因だったし、契約から引き渡しで自分のものになるまで心身ともに今イチ調子悪かったのはこのクソ売り主に振り回されたのが大きかったな。
何で人生で一番高い買い物でこんな不愉快なヤツから不愉快な思いをして買わなきゃいけないんだ?!と怒りまくってた1年前。
とはいえ、実際に住み始めてみると住み心地も良く、クソ売り主に対するアレコレは日々薄れては行きましたけどね、消えてはいないけど。
1年経って思う事 –とりあえず恐れていた全ては杞憂
1年経って思うのは購入前に
「買ったあと、こういう事態になったらどうしよう」
と恐れていたことはナニひとつ起きてないってことで良かった~。
まぁ、ガス給湯器が一回故障したくらいか。
私は何度も書いてますが、心配性なのでとにかく不安要素が取り除ける物件に出会えるまで物件探しを続けたのが良かったと思います。
ほんっと、途中、不動産営業マンの口車に乗って妥協なんぞしなくて良かったわ・・・
つくづく思う。
この1年をザックリ振り返る
2017年11月~12月
不愉快な契約を経てやっとお引越し・・・
去年の今頃はメチャクチャ寒くて慣れない住居&暖房が入ってない部屋もあって引っ越しの片付けは大変だったけど、でも家具揃えたり色々楽しかった~。
外出の度に、Francfranc(フランフラン)、ロフト、無印、ニトリなどに立ち寄ってたな。
で、調子こいて家の中アチコチいじって腰痛めて整形外科に行きました・・・(-。-;)
2018年1月~2月
年末年始にかけそれまで静か~だった上階でドタドタという賑やかしい騒音・振動が発生し、アセる。
私がマンション購入になかなか踏み切れなかった理由は以前に経験した近所トラブルなので本当にこのあたりは過敏になっていた。
後日、お正月でお孫さんが来ていただけ、と知り一件落着。
この頃、わりと理想に近いマンションを買えたことで有頂天になり投資物件に手を出そうとする・・・
そんな私を諭すように「カボチャの馬車」事件が発覚し、投資物件から完全撤退、以降はこの手のセミナーなどにも参加せず。
不動産(というかマンション)には興味あるけど、投資物件ってなるとまた話は別みたい。
私が興味あるのはあくまでも住居、としてのマンションなので。
2018年3月~4月
この時期は比較的仕事が忙しく家にこもってたせいもあるけど、気がつかないうちに桜の季節が終わってしまい、ショックを受ける。
桜の季節にはいつでもどこでも桜が観れた練馬区とは違い、この新居近辺には桜が無いことでこの物件に対する評価が下がる。
旧居の近所、「電車の見える公園」の桜↓
これにより「リターン to 練馬区」プロジェクトを考え始める。
2018年5月~6月
新居は住み心地が良くて快適。
キッチンが使いやすいので料理ベタな私が料理に挑戦し始める。
この頃、ららぽーと富士見の存在を知り、週末は都心よりもむしろそちらへ。
2018年7月~8月
この夏は猛暑だった、LDKが暑くなるので料理を止める。(その後再開のメドたたず)
新居はペット可なため、急にペット(トイプードル)が欲しくなり悩む。
ペットに関しては完全にあきらめたわけではなく現在保留。
2018年9月~10月
週末や休日を都心に行かず埼玉のイベントや買い物に行くことが多くなり、埼玉に少しずつ慣れていく。。。
川越のビックイベント、川越祭り↓
埼玉に慣れていくと同時にやっぱ東京の方が便利だなと思う事もちらほら・・・
1年目をまとめると・・・
マンション購入に関しては今のところ、正解だったと思います。
やはり購入前に
・いっぱい内見して
・うーんと悩んで
・不安要素を明確にしてそれが無い物件を探す
・妥協できないところは妥協しない
私の場合は心配し過ぎの傾向はありましたが、でもそのおかげで何とか無事問題無く1年経過したので、この手の大きな買い物って、やっぱり慎重になるに越したことがないのかな。
でも、まぁ、その人の性格にもよりますよね。
内見一件めで決めて、それで問題無いという人も割といるので縁ってのもあるのでしょうが。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?