昨日、都内のカフェでノンキにコーヒーを飲んでいたら見知らぬ着信が・・・
実家のほうの局番だ。
実はウチの毒母、一カ月ほど前から骨折で入院しておりまして。
その関係で前にも病院から電話がかかってきたことがあった。
案の定、母の入院先の病院のケアマネージャーのような方だった。
母の具合があまりよろしくないと言う。
と言っても色々検査しても内科的に問題があるわけでなく、何と言うか本人がとにかく何も自分でやりたがらず排尿さえも自分でしようとしない・・・
で、一日中痛みを訴えてるのだという。
あぁ、いつものやつね、とこちらもさして驚かず。
ウチの毒母は年ガラ年中不満とグチと痛みを訴え続けているし、病院ホッピングで色んな病院にも行ってるがナンカの病気があるわけでなし。
ワタシは『かまって病』だと思ってますけどね。
長い間、母の病的なヒステリーとワガママに悩まされ学生時代の突然の経済援助打ち切りでその後笑っちゃうくらいのボンビー生活を経験したワタシにとって母という存在は皆さまが思い描く母とはだいぶ違うと思ってください。
一般的に思い描く母のイメージと言えば、この人、森光子あたりか?
いや、さすがに古過ぎか・・・
ま、ワタシと母の母娘ウォーズについてはこのあたりにも書いてますので良かったら読んでやってください。
ケアマネージャーが言うには母は日がな一日寝たきりでボ~っとしているか、痛みを訴えているか、なのでこの状態も良くないという。
まぁ、そうだろうな。
で、ワタシに一度見舞ってはもらえないか?
という。
もちろん、あんなんでも母は母なので見舞うのは構わないのだが実は弟とそのあたりの話はしていて弟がいうには病院にいるんで大丈夫ってことだったけど・・・と訊くと実はその弟が母の処遇で悩んでいる様子だという。
病院はずっと居られるわけでないからいつか退院の日が来る、そしたらデイケアか自宅介護か・・・それとももっと他に方法があるのか。。。
弟も仕事が忙しくそのあたりの話し合いの度に仕事を休んだり早退したりで大変な様子だという。
でも、ちょっと前に弟と電話で話したときにそんな事言ってなかったけどなぁ。
もしかしたらワタシに心配させないよう言わなかったのか?
病院のほうからは、
弟さんと相談してください、
ということと
直近の見舞いがムリならZOOMでの見舞いという方法もありその資料を送るので検討してください。
ってことで終わったんだけど。
毒母はともかく、弟のことが気になる。
弟はホントはワタシに帰って来て欲しくて、でもワタシと母の折り合いが悪いためそれを言い出せないのでは?
実は以前よく、少しで良いから帰って来てほしいというのはよく言われたのだが・・・
仕事が忙しいの何のと理由つけて少しまとまったお金を送ることで逃げてしまっていた。
ま、今は仕事はリモートでも出来るし、サイアク、半分実家・半分こっちの2拠点生活でもいけそうだけど・・・
と考えながら弟に電話して本音を教えて欲しい、と訊くと弟は最初は「大丈夫、大丈夫」の一点張り。
で、最後のほうで実は半同居の彼女に姉貴がちょこっと戻ってくるけど良いか?と訊いたところ即座に
ダメ!
と言われたのだそう。
ぬあぁにぃいいいい~!!!
キサマ、ヨメでもないクセに何を言う!!
あ、この弟のバカカノについてはこちらのエピソードを読んでやってください。
夜半に人んちに電話してきて、名前も名乗らず(”もしもし”すら言わず)○○(弟の名前)さんを出してください!!と怒鳴ってくるヤツだよ。
ロクなもんじゃねーよ。
もう、あの時の無礼極まりないこと、ほんっと埼玉4区のご出身かしら?と思ってしまう。
しかし、弟は何でこんな女を???と不思議でしょうがないがここでまた毒母が出てくるんだよなぁ。。。
まぁ、とにかく、こっちだって実家に帰りたいわけじゃないんで帰らなくて良いならそれにこしたことはないけどさ、何であんな女にお伺いたてなきゃいけないの?
弟だって母の事が無ければあのビッチと付き合ってないだろうし。
第一、籍を入れないのが何よりの証拠。
今度、ケアマネから電話がかかってきて見舞いの催促されたら弟のクソカノから実家に帰ってこないように言われてるんですぅ~っと言ってやろうか、マジで。
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?