マンションって最初は一生住むつもりで買うけど

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こんばんは、あっという間に一月ももう半分が過ぎ・・・

つい先日、初詣に行ったばかりな気がするけど。

また今年もあっという間に終わっちゃう。

で、時候の挨拶と関係なく住宅ローンの話なんですけど。

私はここを買うときに住宅ローン、フラット20を使ったのですが、先日、新築マンション(デュオヴェール)のマンションギャラリーでやり手(に見える)不動産マンに

フラット20は虎の子として使わずにとっておいた方が良かった

と言われてしまった。

フラット35の意外なデメリット、銀行の住宅ローンの方が良かった?
氷川台の新築マンション、デュオヴェールについては冷静に考えると今のマンションの方が良いかな(立地を除けば・・・の話ですが)という、私にしては...

そう言われましても当時(2017年)は買い替えなんて頭に無くてこれが一生に一度の住宅ローンだと思ったんだもん。

そう、よっぽど何かが無い限り一生ここに住むつもりだった。

でも、私の友人・知人もマンション購入当初はそう言ってるけど実際、最初に買ったマンションにそのまま住み続けてる人って少ない。

何だかんだ10年くらいで住み替えたり買い替えたりしてるんですよ。

ざっと思い浮かんだだけでも

ケース1.自宅で鍼灸院を開くことになったが、商用利用はマンションの規約で禁止されていたため、賃貸に転居。

このマンションは築40年で小竹向原の駅から徒歩15分とそれだけでも商売としては不向きだし、しかもエレベータ無しの5階なので鍼灸が必要な人間が通院するには無理がある話。

便利は良いのよ、小竹向原

ケース2.35平米の1LDKを購入後、一人暮らしの母親と住むことになりより広い場所に買い替え。

母親と35平米の1LDKに二人暮らしはキツイ・・・旧居が中々売れなくて相当ヒヤヒヤしたようですが最終的には4000年の歴史の国の方が買ってくれたと。

ただ、その後彼女の母親は知らない土地で暮らすのは嫌だと言い張り、結局そのまま一人暮らし。

ケース3.マンション内の上階が空いたため、そちらに買い替え。

手続きにかかったお金がもったいない気もするが快適さのためには多少の出費はやむを得ないと思ったらしい。

ケース4.夢の海外転勤になった。

これは売らずに賃貸にでも出せば良かったと思うけど、知人に言わせるとそういうのが面倒臭い、というか退路を断つ、と言う意味と当座の現金が欲しかったというのが本音じゃないかと思う。

で、結局、最初に買ったマンションにずっと住み続けているのは千歳烏山に6000万円近い物件を買ったこの↓友人だけ。

住宅ローンの謎、無職だった友人がなぜ6000万円近い物件購入できたのか
先日、千歳烏山に60平米超えのマンションを所有する友人と久々に会っておしゃべり。 千歳烏山(住所は世田谷区)で60平米...

ってことは5件中1件、20%のみが最初に買ったマンションに住み続けていることになる。

サンプルの数が少ないので偏っていて参考にならないかもしれませんが。

何ぶん、友達が少ない上にまだ賃貸の友人も何人かいるし実家暮らしも割といるためこのような乏しいサンプル数です。

買い替えたり住み替えたりした友人全員に共通しているのは購入当初、

「一生、ここに住む」

と言っていたこと。

能動的に

「ここに住みたい!」

というより、

「もう、買っちゃったから一生ここに住む、買い替えなんて面倒臭いし」

というのが大きかった気がするけど。

でも、そういうマンションの売買に伴う面倒臭さも10年くらいすれば忘れるのかなぁ。

私も10年はココかなぁ。

ここ↓に戻る日は来るのかなぁ。

ここ(埼玉4区)↓もここで悪くはないけど・・・都会が良いなぁ~

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コメント

  1. 共感だらけ より:

    行ってきたんですね!やっぱり実際見るのは良いですよね。現地でないとわからない事も多いですが、今回みたいに半分本気、半分冷やかしだとモデルルームでもいろいろ発見できそうです。

    確かに「ここに一生住む」と思って家は買いました。でもやはりいつか私も東京に帰りたいです。なんだかんだで東京の方が道も広いし空も広い。

    ミスドのコラボドーナツ羨ましいです。食べたいと思いながらもまだ食べられず。

    • koko より:

      共感だらけさん、コメントありがとうございます。

      別に冷やかしではないですけどね。(^-^;
      正直、ある程度腹括って見てみました。
      やはり立地が良い物件はあまり細部にはこだわらない、こだわらなくても売れる、というのはわかりましたね。

      ミスドのコラボドーナツは見た目ほどは甘くなくて、サクサク食べれちゃいます。
      (^○^)