経済的に圧迫されても都内に戻りたいのか

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事あるごとに数少ない友人達に埼玉4区がいかに住みにくいかを愚痴り、都内に戻りたいを切々と訴えるワタクシ。

ま、最近は友人達も聞き飽きたみたいで慰めの言葉もだいぶおざなりですが・・・

で、気がついたのは友人達はそれぞれ自分の経験値でしかアドバイスできないというか、自分の経験を基に何らか答えてくれる。

皆、不動産業者ではないので当然と言えば当然ですが・・・

ここで皆、ヘンに「引っ越しちゃえ、引っ越しちゃえ、ヤンヤヤンヤ♪」と煽ってこないあたり信頼がおける。

例えば失職中に千歳烏山に高額なマンションを買ったKちゃんはワタシと真逆のケースで立地は希望通りのどんぴしゃ!だけど予算が大幅オーバーな上に総戸数の少ない小規模マンションで管理費・修繕積立金が絶賛爆上がり↑↑、現在ちょっとした家賃並み。
そして、2~3年に一度の割合で何らかのマンション理事会の役割が回ってくると言う。

しかも世田谷と言う場所柄、マンション価格は友人内で最高。
で、ローンの負担はすごく大きかったみたい。

そんな彼女はいつも

お金の心配が無いなら、もう、それが一番だよ。

週に何回か都内に出向いてそれで気が晴れるなら、そうやって気晴らししてヘタに経済的に損する可能性のあることはしない方が良い。

と言ってくれる。

ごもっともとです、もう、ほんっとごもっともですともぉ~!!!

彼女の場合、マンション購入時はまだ1990年代の後半で今のようなバカみたいな高騰ではなかったし、彼女自身も30代半ば、お父さんが既に定年ではあったけど年金がいっぱいもらえるタイプみたいでそっちからの援助もだいぶあったよう。

とはいえ、やはりデカい住宅ローンは相当経済的に圧迫だったようで、一時は本職以外にバイトを2つ掛け持ちしていた。

最近は以前よりはラクになったみたいだけど、それでも本職以外に内職もやっている。

しばらく前は慣れないコンビニでもバイトをしていて、自分の子供世代の先輩バイトが超上から用事を言いつけてくる、と悔しそうだった。。。

で、

kokoってそういうの我慢できないタイプじゃん。

と言われ。。。

むむむむむむ・・・確かに・・・ってか人相手の仕事自体が苦手だし。

このブログでも書いてますが、自分の専門性を活かした仕事がしたい(っつうか、それ以外はやっても大した給料にはならないし)。

このマンションであれば、仕事も今のペースで住宅ローンも管理費・修繕積立金を含め、経済破綻するようなことは無さそうなんだけど・・・
ま、それを見越してこのマンションにしたのだから、当然なんだけどね。

東池袋のこの高層マンションを買ったのはどういう層なんだろ。
場所的に芸能人とかは無いだろうから、一般ピーポーだよね。

う~ん、悔しいのぉ・・・
と、サンシャインシティのスペイン階段から羨望と妬み&嫉みのまなざし。

といってもワタシが住みたいのはこっち↓だけど。

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